リビングを行き来する我が家男子の姿を眺め、今更ながらその成長ぶりに目をみはる。ついこの間までは両脇に抱えて運べるような子グマちゃんであった。それがもはや青年という域に差し掛かっている。いまやわたしの方こそ運ばれる。二人並べばさらに一大パノ…
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