夕刻、仕事を終え天王寺から環状線に乗った。 実家へと向かう。 電車を降り、駅前の商店街を進む。 以前訪れたことのある花屋に寄った。 予算だけ伝え花を見繕ってもらう。 花束を手に下町の通りを歩く。 花で華やぐからだろう、気分がいい。 この日は母の誕…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。