KORANIKATARU

子らに語る時々日記

性格のひどいおばちゃん

自身への手厚いケアが当然のご時世、実年齢より遥か若く映る方ばかりであるのでそのおばさんKが私と同じ昭和44年生だと知ったときは打ちひしがれた。日々の手入れなく野晒し放置すればここまで劣化するのか。等分流れた時間の分厚さは並大抵ではなく一時代前ならなるほど寿命だと身に染み実感できた。