KORANIKATARU

子らに語る時々日記

楽ではないが辛くもない

毎日が通過点。

今週もいろいろなことがあった。

週末に一息ついて、反省すべき点、改善すべき点など思い巡らせる。

 

このところやや仕事に押され気味。

コンディションを整え、もっと出力をあげていかなければならない。

 

振り返れば、常に何かを見直し微調整するといったことの繰り返しである。

そうやって日々をやりくりし十数年が過ぎていった。

 

楽ではないが、負荷がちょうどいいのだろう、辛くもない。

自身の身丈と歩幅にちょうど合った仕事と言えるのかもしれない。

 

子らはいま自らの出力について身をもって知るための訓練の過程にある。

周囲見渡せばお手本だらけ。

そこで揉まれて、結果、自身の「走力」は鍛え上げられ、同時、その限界を知悉することになる。

 

それは必ず知っておくべき重要事項だろう。

知ってこそはじめて、幸せな仕事人生の青写真を思い描くことができる。

 

いま最大テーマとして前に立ちはだかる受験であるが、これも実は単なる一つの通過点に過ぎない。

 

受験のゴールを切ったときが終着と思えば勘違いも甚だしい。

すぐに次のレースの号砲がなって、その本質をわきまえる者らはなんでもないように颯爽と走り続ける。

 

置いていかれる一団にならぬよう、最初から視線は受験の先の先、はるか遠くに保つべきだろう。

 

わたしも同じ。

中年であるが、まだまだこれから。

視力は弱いが視線ははるか前方を向いている。

 

楽ではないが辛くもない。

そんなぼちぼちペースであっても、前を向き続けることができれば、毎日に手応えあって充実感を得られる。

 

どの地点に置かれていても、前を向くことはいつだって、誰にだってできる。

 

そこに「走力」という実質が備われば、ことはたちまち具体化し実現は時間の問題。

仕事人生を満喫するのは案外簡単な話であるように思える。

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A little French boy, watched by his father, tries out a tiny motorbike on a Paris street, 19th July 1951.