KORANIKATARU

子らに語る時々日記

充実のゴールデンウィーク

こどもの日、二男ご一行は有馬を訪れ湯につかるのだそうである。

昨日はデーゲームでタイガースを応援するなど、学校の友人らと連れ立ってゴールデンウィークを満喫している。

 

そんな二男とは対照的。

わたしは大半の時間を長男と一緒に過ごしている。

 

時折は質問にも答える。

昨日は数学に取り組んだ。

 

昔取った杵柄、こう見えてわたしは理系。

だから解答を参照しながらであれば理解できないことはなく、理解にさえ至れば噛み砕いて説明することも可能となる。

 

といっても、解の入口から出口まで手取り足取り教えることなど不要であるから楽なもの。

例えれば、途上、彼にとってたまたま見えにくくなっている箇所の砂を払う程度の役目であるから教えるうちにも入らない。

 

そう思えば、一緒になって問題を考え抜いた中学受験の頃が懐かしい。

いわば、スパーリングパートナー。

グローブ交えるみたいに問題と取っ組み合って、二人がかりで糸口を探った。

 

いまではあり得ない。

一日の長くらいのアドバンテージはあっと言う間に埋まって逆転し、もはや英語でも数学でも彼に敵うことはない。

 

もし、同じ学年で机並べていたとしても勝てる相手ではなかっただろう。

親なのでそれが嬉しい。

 

だから考えようによっては、こんな楽しく愉快なゴールデンウィークはない、とも言える。

 

もちろん学力だけでなく持久力でも敵わない。

わたしが先においとましさっさと家に引き上げ、息子について話しつつ家内とワインを飲んで過ごすということになる。

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Peter Thomann Stute mit Fohlen, 1963.