KORANIKATARU

子らに語る時々日記

無数の星が眼前を飛んで巡ってその数が増えていく

もうすぐ夏休み。

子らはともに忙しく旅行に誘ったもののまったく乗ってこなかった。

 

各自思い思いに過ごすお盆となるので、会うのは一緒に食事するときくらいに限られるだろう。

 

わたしは家内と二人で遊ぶ。

子らと出かけるアテも外れたので近場でのんびりゆっくり過ごすことになりそうだ。

 

休みが明けても23日には二男の応援が昼からあって、夜は天六いんちょのはからいで座席確保できた韓菜酒家ほうばを訪れる。

 

ほうばはかねてからの夫婦の楽しみ。

少なくともここまでは休み気分が継続するはずである。

 

そして月末には大阪星光の懇親会が難波の治兵衛で行われ、その翌週にも同じく星光の懇親会があって場所は道頓堀の楽颯。

その前日には近所の33期と繰り出して五鉄に集まるから、この夏も相変わらず星光だらけということになる。

 

漫画でよく見かける絵そのまま。

頭をぶつけて眼前を星が巡るあの定番。

まさにそのようにわたしのまわりを無数の星が巡り、なんとその数が今なお増え続けている。

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2019年8月7日 阿倍野正宗屋