KORANIKATARU

子らに語る時々日記

もし大阪星光がなかったら

仕事始めの日も夕刻はジム。

家内に連れられ、90分みっちり運動した。

 

帰りは買い物。

息子が山盛り食べるのでこまめな買い足しが欠かせない。

 

夕飯は各種焼き魚とサラダ。

この日届いたばかりのかぼすハイボールを二人で分けた。

 

このところまったく同じような日が続く。

 

大半の日を家内と過ごし、会食などがあったときだけ例外となる。

その例外にしても最近はほぼすべてが大阪星光の面々とばかり。

 

年齢重ね交流が増しているように見え、実は根城はごく僅かな場所にのみ収斂していっているようである。

 

そして今日はその例外の日。

星光の同期と後輩で洋食屋に集ってワイングラスを傾け、年初なのに年末の大阪星光大忘年会について話し合うことになる。

 

この他、今月の15日と25日にも会食がある。

これらもまた大阪星光の面々つながり。

大阪星光によってわたしは良き友人、良き先輩、良き後輩に恵まれた。

 

それら会食は、代わり映えのしない日常にふわりと吹き込む一陣の風のようなもの。

 

わたしにとって気分転換になって学び大であるだけでなく、夫が留守になるから家内にとってもいい息抜きになる。

そういう意味で大阪星光は夫婦円満にも効果効能があると標榜してもいいのではないだろうか。

 

もし大阪星光がなかったら、いったいわたしはどんな人間関係を根城にしていたのだろう。

おそらく行く着く先は野良犬や一匹狼。

人生と呼ぶには寂しすぎる人生を余儀なくされていたに違いない。

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2020年1月6日 息子の朝食と弁当

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2020年1月6日着 大分特産かぼすハイボール

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昔の1月6日 2013年 明石