KORANIKATARU

子らに語る時々日記

2016-07-23から1日間の記事一覧

人は語られるべき何かであり、記憶されるべき何かである

時折は苦境に陥る。四十を過ぎても平坦で楽な道ばかりではない。若い頃ほどではないにせよ厄介事の絶えることがない。苦境に訪れられる度に思う。もとをただせばおそらくは自分が撒いた種。自らの力不足が原因であり、どこかにスキがあったに違いない。それ…