KORANIKATARU

子らに語る時々日記

2017-07-01から1日間の記事一覧

自らの寸法を見失うような状況に置かれたときには

書いておかないとそのうち忘れ去る。が、書けば行間に余さず記憶が格納されて先々いつでもよみがえることになり、文字となって残る記憶の断片を子らは必要あれば参照できることになる。だから日記には意味がある。この日、わたしは年甲斐もなく緊張していた…