夕刻、ハンドルを握る家内の頭に思い浮かんだのが風月だった。 クルマで5分ほどの距離にいたのだから無理もない。 わたしも大賛成であった。 午後6時であればまだ夕飯には早いのだろう。 待たされることなくテーブルに案内された。 お好み焼きと焼きそば大…
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