遅くなったので駅前で食べて帰ることにした。 店に入ると無人。 カウンターの端から端まで空席で店主はぼんやり暇に憩っていた。 わたしの姿をみて店主は嫌な顔を浮かべたように見えた。 炭をセットし火を起こし始めるがそれも億劫そうに見えた。 野暮な闖入…
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