冷房でカラダが冷えていた。 だから炎天のもと、天八から天六まで歩いた。 6月だが暑さは8月盛夏のものだった。 冷えが火照りに覆われて、寄る年波、そんなアンバランスに気分まで滅入った。 なんとか駅にたどり着き、ホームに電車が入ってきたがとても走…
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