乗り換えまで時間があった。 屋外は異常な暑さで、直射を受ける場所のすべてが死の淵だと思われた。 涼を求め大日駅前のイオンモールに退避した。 中をぶらつき、時計屋に目が止まって昔の記憶が蘇った。 長男が小五のときのこと。 二人で連れ立ってショッピ…
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