KORANIKATARU

子らに語る時々日記

光陰矢の如しと桜が教える。

家の向かいの公園、ママさんらが花見で盛り上がる。

私が幼稚園児であったついこの間、私の母はこのような年恰好であった。

それがいま何と70に迫ろうとしている。

光陰矢の如し。

人生あっと言う間だと桜が告げ知らせるかのようである。