KORANIKATARU

子らに語る時々日記

絶妙のタイミングでの奇遇なお出合い

上方温泉一休の脱衣所を出ようとしたとき丁度入ってくる人があった。私は行儀良く一歩身をひき先を譲った。すれ違いふと振り返るとなんとその人は此花の組合の親方さんであった。

今夕事務所訪れた京山氏とたまたま話題に挙げた人物であった。こんな奇遇もあるのだと驚きそしてさらに驚いた。

ちょっと間がずれていれば真っ裸もしくは脱ぎかけの姿でのお出合いとなるところであった。

日頃の功徳の賜物か、礼節ある姿でご挨拶できて何よりであった。