最終日の朝もホテルのプールで泳いでコンディション整えた。
悔い残らぬようタクシー駆って小籠包、豆腐料理、各種甘味、ラーメンなど食の行脚に繰り出した。
けずり麺入った鶏ガラのラーメンがあってこれは日本のラーメンに伍するレベルであった。
足つぼ&全身マッサも家内と並んで受け帰国準備万端。
タクシーに揺られ夫婦そろって平穏な昼寝の時間を過ごしまもなく空港。
チェックイン済ませ出国審査も受け人民元残金も使い終えあとは飛行機に乗って帰るだけ。
しかしわたしたちが乗るはずの飛行機が待てど暮らせどやってこない。
いま出発ゲートの待合で弁当が配られ始めた。
そういえば、まっちゃんは四時間待ったことがあったと話していた。
まさかの長丁場となるのか。
日本への想いが募りはじめてきた。
追記
二時間遅れてこちらの19:30、搭乗が始まった。
日本に帰れる。