1月末の業務を終えた夕刻。駅前のコンビニに立ち寄る。わたしの前に並ぶおじさんがワンカップ大関をひとつ買う。おじさんはセルフサービスのレンジでそれを温める。体の冷えがそれで芯から癒される。幸福の予感で喜色満面のおじさんの横顔を見つつ、今夜は…
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