KORANIKATARU

子らに語る時々日記

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

子ザル時代という大元が束ねられている

この日に備え、月曜、火曜とノンアルで過ごした。 水曜の業務を終え体調万全にて北新地へと向かった。 幹事役であるから一番乗りしようと開始時刻より早く店に入ったが、すでに座敷の奥でシマダとシバタが向かい合って座っていた。 やはりいくつになっても同…

食の本質について、ちらと感知した夜

朝の9時、ドライバーのイさんがホテルまで迎えに来てくれた。 ちょっと離れた港町にとても美味しいあわび粥の店があるとのことで、風光明媚な海岸線を一時間ほど走った。 海水浴場があって海宿が連なる地域の一角に店はあった。 田舎町なのにクルマが多い。…

出だしから味の歓待を受けたようなもの

夜になってもクーラーが欠かせない。 それくらい今夏は暑いとのこと。 しかし、大阪に比べれば過ごしやすく夏はこれくらいがちょうどいいと感じた。 ただ地球沸騰と言われる時代である。 海辺から吹く夏の涼風はプサンにおいても過去の話となっていくのかも…

気軽に楽しめるアトラクションのようなもの

中身濃厚な3日間だった。 すべての食事でほっぺが落ち、連日受けたマッサージで全身がとろけた。 誰もが優しく親切で、大阪よりも幾分か涼しく、海と山、そしてダイナミックに開発が進む都市部が渾然一体となって見どころも盛りだくさんだった。 満喫し尽く…

降り立った地は港町

早朝に業務を片付け、混み合う湾岸線を関空まで走った。 一時間ほどで空港に到着しまもなく飛行機が飛び立った。 到着はちょうど昼。 送迎のクルマをJTBが手配してくれていたが断って、わたしたちは別のミニバンに乗り込んだ。 家内がどこかから情報を聞きつ…

一日の幕開けはとても苦しいものだった

その昔、早起きを苦痛に思うことはなかった。 それ以前、仕事に追われ尻に火という状況に置かれていたから早起きしないことの方が苦痛だった。 誰もがまだ寝静まる時間に飛び起きて、息つく間もなく事務所に向かうという日々が長く続いた。 当時と較べ今はず…

難癖がゲリラ豪雨のごとく降り注ぐ世界

大雨警報が発令され、市内がゲリラ豪雨に見舞われるなか家内が事務所に現れた。 手には差し入れ。 皆にお茶を淹れケーキを配って、小一時間ほど業務を手伝った。 夕刻には雨もあがって、わたしたちは一足先に事務所をあとにした。 鴨鍋でも食べて帰ろうとな…

あの応援の熱量に拮抗できる学校があるとすれば一つしかない

直前になって料理教室の予定をキャンセルし、「こんな機会は逃せない」と言って家内は甲子園球場へと出かけていった。 座席はアルプス席を真隣とする3塁側の内野席だった。 右隣に座るおじさんが慶応の団扇を持っていたからてっきりそうだと思って話しかけ…

ささいな一場面一場面こそが確かなもの

業務の手伝いのため家内が事務所に立ち寄った。 皆に差し入れを配り、作業しつつ饒舌に喋るから事務所の空気が自ずと明るくなった。 一段落ついたところで和やかな雰囲気のなか、ゲリラ豪雨が収まる頃合いを見計らい一緒に帰途に就いた。 電車だったから、ど…

疲れ果てただ書いただけの日記

週明けの月曜、早朝から飛ばしに飛ばして、旺盛に仕事をこなした。 その余勢を駆って、よせばいいのに灼熱の夕刻、武庫川を目一杯走った。 大雨に晒されたというくらいに発汗し、終盤、足の運びももつれるほどに疲労困憊したが、そのときはそのときで走り切…

家内の青春がよみがえる

甲子園で慶應が勝ち進み、ふだん見ることのない高校野球を家内が注視するようになった。 いまを遡ること4年前。 家族みんなで上京し、長男の入学式に参加した。 その際、応援指導部が「若き血」を熱唱し、家内は「陸の王者、慶応〜」と強く感化された。 だ…

所変われば普通も変わる

彼の地にて彼らの体格を目の当たりにし多少なりとも息子の意識は変わった。 見かけた男子のカラダは一見日本人に似て、しかし似て非なるものであって、おしなべてゴツくてブアツかった。 そういった素材がビジュアルを磨き上げれば韓流スターになるのだろう…

離れていても一体、そう思い起こさせてくれる店

金曜の業務を終えて帰宅した。 家内の表情をみると、ジムへと行く気がないのが分かった。 明日の朝、東京に帰る。 そう言ってこの日、二男は河原町へと出かけていった。 66期の京大勢と遊び、夜は一緒にしゃぶしゃぶを食べるのだという。 そして土曜の朝、66…

動いて動いて動き回る

台風が直撃した15日を除いては、どの日も動いて、動いて、動き回って、そうしていつしか夏休みが過ぎ去った。 実にハードな毎日だったから、休みが終わって残念というよりほっとするような気持ちすら感じる。 性分としてじっとしている方なので、もし家内と…

彼の地において「普通サイズ」が書き換わる

韓国を訪れる度に思う。 彼らはデカい。 背が高く、ゴツくて分厚い。 隣国なのにどうして体格にこれほど顕著な差があるのか。 ネットでそれについて調べて、日韓の身長差に関する論文があったので一読してずっこけた。 肉の消費量で日韓にさして差はない。 …

間断のない風雨が屋内の静けさを際立たせた

雨が激しくならぬうち近所のファミリーマートへと向かった。 一抹の不安はあったが幸い、店は開いていた。 店主夫婦がレジに出て早朝から手際よく業務をこなしていて、頭がさがるような思いとなった。 台風が過ぎるまでの備えとして飲みものとインスタントラ…

旅は人生の縮図

日中、鞆の浦を散策し福山で夕飯を楽しみ、そして15日の朝に帰阪する。 そう予定していた。 が、台風7号接近のニュースを見ると15日の様子が見通せない。 おそらく身動きが取れず足止めを食らう。 そこで立ち往生してしまうと後半の予定に支障が生じる。 だ…

今日も無事一日を生き永らえた

うつらうつらしても電車なら次の駅まで乗り過ごす程度で済むがクルマだったらあの世へと運ばれてしまいかねない。 ハンドルを握って長距離を走るとき、たまに睡魔に襲われる。 特にここ最近、日焼けを避けるため家内が後部座席を選んでクッションなども備え…

昨年に引き続き阿波おどり

今年も阿波おどりが見逃せない。 もっとゆっくりしたかったがYUBUNEを朝7時にはチェックアウトし今治を経由し四国ルートで徳島を目指した。 目論見通り朝10時前には徳島市街に到着し、宿泊予定のダイワロイネットホテルの駐車場に空きがあったから事前に確…

15年ぶりに生口島再訪

二男がイギリスのサマセットを訪れたのは中3の夏であるから、6年前のことになる。 わずか1ヶ月半の短期留学であったが、多くの友だちを得て、いまもSNSなどで交流が続いている。 そのうちの一人、チャイナの女子がいま日本を訪れていると分かった。 関西…

いよいよ夏休みがはじまった

台風7号の進路が気になる。 お盆の真っ只中に近畿地方を直撃するかもしれない。 だから早めに墓参りすることにした。 朝、父を乗せ二人で向かった。 かつては同乗していた母がいま墓にいるいうことが不思議でならない。 霊園はかなりの人出だった。 すでに…

どんなクスリよりも効果的

帰宅してリビングにあがると、家内は料理づくりに余念がなかった。 次の日に二男が帰ってくる。 そう思うとあれもこれも食べさせようとなって家内の手は止まらなくなるのだった。 料理づくりに集中していたからだろう。 家内は階下から聞こえる物音に注意を…

みんなに会うのがめっちゃ楽しみ

海を渡ってこの夏キヨシが帰ってきた。 では、集まろう。 そうなった。 キヨシは言った。 みんなに会うのがめっちゃ楽しみ。 その言葉を聞いて大阪星光33期の関係がとても貴重なものに思えた。 この歳になれば誰しもがそうであろう。 ふとしたとき、隙間風を…

意外な場所が思い出の筆頭に挙がるのかもしれない

細部をいろいろと詰める必要があった。 家のリビングだと話が拡散してしまうばかりで収拾がつかなくなる。 やはり場所が肝心で、こういうときには芦屋のロイヤルホストに腰を据えるのがわたしたちの定石と言えた。 昼を前にクルマを走らせた。 なんとか窓際…

女房の後をついて歩いて損することはない

夕刻、家内に誘われ大阪ステーションシティにあるジムへと向かった。 朝方のまだ涼しい時間帯に武庫川を走り、午後、西宮北口のジムで泳いで筋トレしたばかりだったから、ジムへの誘いにほんの少しばかり抵抗を感じた。 が、家内の赴くところに着いていくの…

いつだって蓋を開ければ中身ぎっしり

このところは朝もゆっくりな家内だが、息子のことになると昔に戻る。 早朝5時には起き出して、出力全開。 パル・ヤマトで買った肉を焼き、その他すじコンと牛ごぼうをこしらえた。 もちろんそれだけではなく、ヨガのレッスンへと行く道すがらベーグルを買い…

息子たちは年々その男っぷりを増していく

昼に実家を訪れた。 父の意向を聞いて、お盆の墓参りについて日取りを決めた。 それで本題は終わった。 雑談しつつ、ここ最近の息子たちの近況を話し写真を見せた。 父はわたしのiPhoneを手に取った。 そして孫の様子をもっとよく見ようと虫眼鏡を取り出した…

相変わらずぶっちぎり、その走りっぷりに震えた

目にすれば幸せが訪れる。 そんなドクターイエローに試乗できるのであれば、招き寄せられる幸は計り知れない。 だから迷うことなく8月に実施される大阪東京間の試乗の抽選に2席分を申し込んだ。 その発表が午後4時に行われた。 結果は落選だった。 もう十…

チャンネルの数だけ人生が豊かになる

暑いだけでなく嫌な気分がまとわりついて、いかんともし難い。 大助花子路線で行くのであれば、常にわたしが踏むべきはブレーキであるはずだったのに、この朝、誤ってアクセルを踏んでしまった。 つまり虎の尾を踏んでしまったのであるから一喝どころか数喝…

自分についても急がば回れ

長男にあてて送るよう家内に手渡されたのはアニキのレプリカユニフォームだった。 このところ熱心にトラキチ化している長男に球場ではきちんとしたものを着せてあげたい。 そんな親心が昔懐かしのユニフォームから伝わってきた。 そのついでに陀羅尼助の包み…