朝7時過ぎ、息子が家に帰ってきた。 眠そうな顔をしている。 友だち宅で年越しの時間を過ごし、大ハッスルしたに違いなかった。 そのまま息子をクルマに乗せて、実家に寄って父をピックアップした。 元旦の朝、まず向かったのは母の眠る霊園だった。 晴天に…
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