KORANIKATARU

子らに語る時々日記

真夏に冬物のズボン

夜半まで宿題にかかりいつもより寝坊した長男がこの猛暑のなか何をトチ狂ったか冬物のズボンをはいて学校に向かったという。

やりきれないほどに暑いに違いない。

我が身を責めそれでは足らず世を恨みさらには万物の壊滅を切望する。

理不尽な暑さは人を錯乱状態に陥れる。

写真は野田の名店ざこば鮨の特上にぎり。
少しでも涼が伝われば父冥利に尽きる。

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