熊野から白浜まで真暗な道をミュートで進む。
寝入っていた二男と家内が目を覚まし会話がポツポツと生じる。
エルトンジョンをかける。
学生時代一人で聴いた 懐かしの曲達が会話に溶け込む。
無知で貧乏だった結婚当初の話題を二男に笑って聞かせる。
温泉街の灯が見えてくる。もっと遠くてもよかったのに。
熊野から白浜まで真暗な道をミュートで進む。
寝入っていた二男と家内が目を覚まし会話がポツポツと生じる。
エルトンジョンをかける。
学生時代一人で聴いた 懐かしの曲達が会話に溶け込む。
無知で貧乏だった結婚当初の話題を二男に笑って聞かせる。
温泉街の灯が見えてくる。もっと遠くてもよかったのに。