作業環境は結局、似通ったものになっていく。
息子二人に買った最新のMacBookAirが軽くて速く、とても使いやすい。
わたしも使って気に入って、自宅の他、事務所用にも色違いを置くことにした。
自宅からでも持ち出せて、事務所からでも持ち出せる。
これでいつでも仕事したまま移動もできる。
外で使う機会はほとんどないが、そんなシーンを思い描くだけでなんだか楽しくやる気も生まれる。
そして、手元だけでなく、足元も同様。
自宅作業スペースの足元に、La-VIEの足つぼマットを敷いている。
これが、イタキモで実にいい。
このほど、事務所デスクの下にも敷いて、手元はマックで足元はマット。
これで自宅も事務所も似通った。
もちろん、MacBookAirだけではなく、いいものは子らと共有すべきだろう。
早速、足つぼマットを長男に送り二男にも送った。
先に長男のもと届いて、昨晩、感想が寄せられた。
足つぼ、すげえ。
足つぼ、まじですげえ。
そんなメッセージを眺めてわたしはひとり悦に入る。
まもなく二男の元にも届くだろう。
いまから感想が待ち遠しい。
日記に書かねば気にも留めない足つぼマットが、いまこうして歴史のなかに座を占めた。
令和3年5月吉日、手元足元を通じ、男三人ががっちりと結ばれる。
父子も結局、似通っていく。