インド映画「きっと、うまくいく」を3時間ぶっ通し夜更かしして見た。
泣けて笑けて、じーんと余韻が後まで残る素晴らしい映画であった。
友人や子供や親、自分にとって近しい人物を眼前浮かべるような気持ちとなって映画に没入した。
子らにも必ず見せる。
そこで描かれ捉えられたテーマは子らにとっても避けて通れない。
そして、君たちの横にいる友人たちのことを思い浮かべてこの映画を見て欲しい。
誰だってそんな風に思い思われたいのだと知っておこうではないか。
写真は、芦屋フォワードに追われる味方バックスの援護に走る黒兜の長男。足を負傷し一歩間に合わず。敵は古巣で知った顔、それら含めみんな友だち。
友だちを大切に。それが父の願いである。