KORANIKATARU

子らに語る時々日記

動いて足掻けば闘志に火がつく

土曜日に引き続き日曜日も旺盛にカラダを動かした。

張り切り過ぎたからだろう。

 

泳ぎの終盤、通常の動きが乱れて足掻くようなていとなった。

 

必死のパッチで手足を動かし、生きていることの本質はこうしたあがきにあるのではと思えた。

 

あがきにあがいて、そうして、それが連綿と続いていく。

そんなイメージとともに、親父やおかんの顔が浮かび、そして、息子たちのことが思い浮かんだ。

 

繋がっているとの確かな実感が得られ、泳ぎ終えていつにも増して充足感に満たされた。

 

続いて筋トレに移った。

力が充溢し生きていることのリアルを感じながら、カラダを追い込んだ。

 

サウナで浄化され、そして自転車を漕いで家へと戻った。

カラダがぽかぽかに温まったから、身を切るような冷気さえ心地いいと感じられた。

 

さあ、明日からまた必死にあがこう。

運動すればこのように内なる闘志に火がおきる。

2024年1月14日 朝 フォーと野菜スープ,昼 エビ炒飯,夜 白子麻坊豆腐