KORANIKATARU

子らに語る時々日記

次にストライクを投げればいい

平穏無事な日々であるがたまにはピンチが訪れその劣勢にストレスを覚えることがある。


そんなとき、マウンドに立つピッチャーになったつもりで状況を捉え直してみる。


9回裏ノーアウト満塁でカウントはボールスリー、絶対絶命。

といったことはなくせいぜいボール球が先行した程度。


それを過大に受け止め身構えてしまっているケースが多い。


次にストライクを投げれば、それだけで事態が改善する。

しかもストライクゾーンは結構広い。


ピッチャーになったつもりで考えるだけで正気に戻る。


だてに野球中継を見続けたのではなかった。

タイガースを襲うピンチに継ぐピンチ。

そこから人生の受け止め方を学んでいたのだった。


そのように認知を変えることでストレスは和らぎ日記を書けば解消される。


カラオケで歌えばスッキリする、それと同じような話である。

そして歌った後に例えば正宗屋。


この日、和泉中央での業務を終え南海電車で北上し天王寺にて任務完了。

だから阿倍野正宗屋を訪れた。


密やか喜びの満ちる場所。


現在どこも異常なし。

週末金曜、明日から土日で仕事は休み。

男50で妻子持ち。

なんだかとても幸せである。


週明け月曜、ストライクを投げればいい。

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2019年12月13日夕刻 阿倍野正宗屋

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昔の12月13日 2017年 京都 美齢,吉田山,銀閣寺,哲学の道
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昔の12月13日 2008年 ららぽーと甲子園 はじめての会員登録 当時8歳

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昔の12月13日 2017年 今里あじ平