KORANIKATARU

子らに語る時々日記

そこかしこに33期

ちょっとした不調があっても気軽に相談でき解決できる。

なんと恵まれたことだろう。

 

引き続き大阪星光33期の話である。

 

運動するにしてもきちんとした指導のもと行う必要がある。

石本くん、岡本くんを訪ねて到達した結論だった。

 

ではどこでその結論を具現化すべきか。

はてさて。

一晩思案し、翌朝、表くんのことが頭に浮かんだ。

 

33期のうち「ファミリーまるごと星光」とでも呼ぶべき御三家として、大浅田、姜、そして表くんらが挙げられる。

そんななか表ファミリーの星光濃度が最も高いと言えるだろう。

 

その表くんが率いる「おもて整形外科・骨粗鬆症クリニック」は2年前に開院したばかり。

豊中少路にあり凄腕の理学療法士を多々擁している。

 

で、朝、連絡をとったところ二つ返事で対応してもらえることになって、この日の夕刻早速伺うことになった。

 

クリニックに活気あって、表院長が実に明るく旺盛に動き回ってエネルギッシュ。

待合には子どもの姿も目立ち、診察の合間、表院長がそんな子どもたちの横に座って気軽に話しかけたりするものだから微笑ましく、その様子はまさに地域に根ざしたものであったから、心温まると同時、頼もしさも感じた。

 

最新設備が総動員され、すべて注ぎ込まれるようなケアを受けて安心。

石本くんとも連絡を取り合っているというし、武庫之荘ではこのほど串田くんも開院したと聞いた。

 

見渡せば、そこかしこに33期がいて密に繋がっている。

ああ、なんと頼もしいことだろう。

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2021年6月16日 豊中少路 おもて整形外科・骨粗鬆症クリニック