KORANIKATARU

子らに語る時々日記

小耳に挟んだ話の寄せ集め

耳にした話はすべて大雑把なものである。


たとえば、今年の入試の際に行われた志望校調査の話。

大阪星光ではなく西大和を第一志望と記載する受験者が以前よりもかなり多くなった。


またたとえば、歩留まりの話。

他の学校に流れる生徒が少ないので今年は追加補充なく1クラス増えるかもしれない。


加えて、試験結果の話。

算数の出来が思ったほどよくなく、正解者が10人ほどに留まる問題もあった。


それら大雑把な話をまとめれば、大阪星光に人気があって歩留まりがいいというよりも、西大和第一志望だった者らが訳あって大阪星光に留まった、と観測するのが妥当と言えそうである。


そもそも塾の先生が以前にもまして西大和を強く推すようになった。

実際、勉強での面倒見は抜群であり、特に英語などあれこれ工夫図って動機づけしてくれるので子が初学者であっても安心して見ていられる。

それに、勉強外でも日頃の声掛けが徹底していて、あらゆることに耳を傾けてくれるから保護者含めて学校満足度が高い。


うちの家内も西大和が好きであり、そこに6年通った長男もそう。

英語が強みになったのはまさしく学校のおかげと彼は言う。


中1のとき、あの英語の先生と出会ったからいまの自分がある。

高2から高3にかけて課題として提供された大学入試対策プリントには目を見張った。

精緻に作り込まれていて完成度高く永久保存していいくらいの価値があった。

西大和の先生らは凄い。


二男は大阪星光。

幸い、素晴らしい英語の先生に当たった。


が、他の学年の声を聞けば英語教師の人材面で少しばかり物足りないような印象が拭えない。


家内が卒業したプール学院はその当時、大阪最難関の女子校だった。

ところがいま、そんなことを記憶している人などほとんどいない。


うちの息子が大人になって、大阪星光をそのように語ることになれば残念極まりない。


京大合格者数が日本一となった直後、西大和は東大にシフトし、さすがに東大は難敵でしばらく雌伏のときを余儀なくされたが、そのうち大きく花開くことだろう。


灘は別格として、この西大和の勢いに拮抗し優位保てる学校があるとすれば甲陽くらいしか見当たらない。


地の利あって大阪星光にもまだ引き続き優秀な生徒が集まってくる。

眠れる獅子が目を覚ませば三つ巴どころか一頭地を抜くだろう。


新しい校長先生がやってきた。

男らしくて覇気がある。

これが契機になると期待を寄せたい。

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2020年1月29日 息子の朝食パエリアと酢豚弁当

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2020年1月29日昼 丹波篠山 黒豆の館