師走の序盤、長男の学校では希望者全員に対しインフルエンザの予防接種が行われた。
そのうち受けようとわたしたち家族は悠長に構えていたが、昨年同様、今年もワクチンが不足していて事態は深刻であると聞いた。
未接種者が増えることで流行の広がりと重さが増幅するということも考えられる。
接種の重要度がますます増す状況ということである。
それで今日の昼、二男を福効医院に走らせた。
福効医院なら備蓄に余裕あるであろうが、善は急げ、である。
さきほど注射を無事終えた二男からメッセージが届いた。
看護師が優秀で全く痛くなかった、秒で終わった。
うちの家内もヨガの帰りに福効医院の世話になる。
わたしは今夕、阿倍野で仕事があるので帰途、田中内科クリニックに寄って予防接種を受ける予定だ。
これで家族全員の接種が完了する。
来年はもっと余裕持って計画的に接種受けるようしたい。