帰途、おうすの里で梅干を三種選んだ。甘いものは息子たち、酸っぱいものは家内、ほどよいものはわたしと各自の好みに合わせた。 京都を後にし枚方市駅で途中下車した。待つこと5分。家内が現れた。 別に手をあげることも手を振ることもなく、何の仕草も介…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。