昼を済ませて白紙の時間を前にした。 行き先は特にない。 そうなると田舎者の足はそこに向く。 御成門駅で降りル・パン・コティディアンでお茶してから東京タワーに向かった。 しかし、気づいた。 真っ昼間、それはただの鉄塔であり何ら美しさを放つ存在では…
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