禁煙治療だけに限らずまずは何であれ阿倍野に行けば田中内科クリニックで相談すればいいということなのだ。
しかし、男子一般の羞恥心があるであろうから受付には提示し難い。
まるでボクはダメ人間なのですと白状しているようなものである。
受付ではカラダがだるいとか足の親指の付け根が痛いなどと言って院長にだけ実はさあとこのカードを手でぶらぶらさせれば、それでだけSOSの意を察してもらえる。
そして、帰途、正宗屋で炙った蒸し豚やタウリンたっぷりのいいだこ煮付けなどを食し、錠剤をビールで流し込む。
メルモちゃんもびっくり、となること請け合いだ。
♬大きくなるよ、♪スゴいよ、知ってるかい、メルモちゃん、メルモちゃん、ラララ〜、夢見ていた不思議な世界へ今日もまた連れて行って、ラララ〜♬