同窓会副会長であるセノー君に聞いた。
23期や43期の方が動き早くて企画も多い。
学校ホームページの同窓会各期だよりを覗いてみた。
セノー君の言うとおり。
43期による卒後20周年同窓会の案内がすでに掲示されている。
33期が卒後30周年について話し合うより遥かに早く詳細が決定され案内も行われているということになる。
そして案内の中身を見て驚いた。
大阪星光をやめ東大寺に行った先生も出席予定者に名を連ねている。
わたしたちにとっても懐かしい。
33期でも声掛けするのはどうだろう。
次に23期の動向を追う。
各期だよりで一目瞭然。
毎年欠かすことなく年末に同窓会が開催されている。
これだけ頻繁だと節目が意味を為さず、何周年と肩に力入れる方がかえって不自然になる。
毎年毎年という話で言えば、松井教授の28期も同様だ。
年明けてすぐ毎年1月3日に優に40人は集まるというから見事な結束である。
こうして見ると33期があっさり淡白な学年に感じられてくる。
頻繁に会ってるようでいて他学年に比べればまだまだという事実は否めない。
だからどうという訳ではないが、30周年を機に、以降は夏会、冬会を盛んにしていこうではないか。
決まって年二回、これなら他学年に引けをとることはないだろう。