GWの4連休に差し掛かりすっかりくつろいだような雰囲気の大阪駅界隈であった。ニュースは渋滞情報を流し空港の様子が映され、休み気分を盛り上げる。
今年の我が家は休みなどどこ吹く風だ。夏休み中の真面目な中学生のように休みであろうが、私はいつもどおり規則正しく仕事をこなし、長男も二男も休みなど全く関係ない。「休み」というアナウンスによってついつい電源OFFしてしまう同化作用に対し免疫がある。
充実して過ごす休みは有意義だが、休みにかこつけ単にダラダラ過ごし心身弛緩するに任せそんな後姿を見せるのであれば、子らにとっては反作用の方が 大きく、万一、そのような刷り込みが固着し休みは弛緩という習い性となれば、子らにとってはこれはもう不吉な呪いというしかないだろう。
ところで、家内と夕飯。左肩のはるか先上空、木星がキラリ。