KORANIKATARU

子らに語る時々日記

事務所もまた最強化への道をひた走る

週明けの業務すべてに見通しをつけるため、金曜は事務所にこもった。

全部をひとりでこなすなど土台無理な話だったから助力が不可欠で、みなに手伝ってもらった。

 

それであらためて実感したのであったが、うちはほんとうに実務能力の高いメンバーが集まっている。

特に女子たちの書類業務のクオリティの高さには毎度のことながら目を見張る。

 

それぞれに長所があって、その才を遺憾なく発揮してもらってわたしの仕事が仕上がっていく。

細かなところまで行き届き、相乗効果で頼んだ以上のアウトプットが返ってくるから、頭がさがって感謝の念に堪えない。

 

男子は男子で揃いも揃ってタフネスの塊と言え、しぶとく業務と渡り合い、当たり前のように量をこなすからいつしか事務所自体の経験値が高まって、うちの実務能力は他所と較べて群を抜くレベルにあるといっていいだろう。

 

わたしが担うのは言語化部分だけとでも言えるだろうか。

 

自分の強みにだけ注力できるから、忙しくなればなるほど仕事が楽になる。

そんな嬉しい矛盾のなかで、実に快適に業務が遂行でき、できた余力で営業にも励むから更に輪をかけてうちの事務所は最強化への道を突き進むことになる。

2024年3月1日 朝 石橋阪大前 若菜そば,昼 谷六 じゃんぼ

2024年2月29日 奈良

2024年2月29日夜 しゃぶしゃぶやすだ 分厚いサーロインを1枚1枚包丁で切り分ける大将 仕事に一切手抜きなし