KORANIKATARU

子らに語る時々日記

大阪からの帰途

二男との帰路。神戸線ではなく湾岸線、降口は西宮鳴尾ではなく尼崎末広を選ぶ。広く開けた海、緑陰の武庫川、水辺渡れば心安らぐ。が、尼崎内での右折時、信号渡るおじさんが我ら通すまいと立ちはだかった。美貌の女性なら官能的だがおじさんなので邪魔なだけ。尼はいつだってサプライズに満ちている。