KORANIKATARU

子らに語る時々日記

慌ただしいなか気持ち和んだ一シーン

 

六月なのに空気が清涼。

半袖では肌寒い。

 

午前中からのバタバタを切り抜け、午後梅田での用事を終え次へと向かう。

年末や年度末ほどではないが、相変わらず忙しい。

 

大なり小なり用事があってスケジュールが埋まっていき、実は余力があるからだろう埋まったうえに更に詰まっていく。

 

月ごとにメイン・イベントと位置づけられる業務がある。

振り返れば懐かしく、見据えれば気が引き締まる。

今月は末日土曜。

その大一番に向け、時間が流れていく。

 

青空を背景に場違いな感じで佇む梅田の観覧車に目が留まり、一瞬、歩が緩む。

ほっと一息気持ち和んだ。

 

今頃、家内は神戸。

この日は家内も仕事に駆り出した。

 

神戸は輪をかけて清涼だろう。

海と山を幾つもの川が結んでそこに風が吹き渡る。

 

子育ての手が離れたといっても、食事の支度に掃除洗濯買い物、あれやこれやと忙しい。

たまに気分転換、神戸の用事も悪くないはずだ。

 

そのような一コマ一コマを過ごし一日を無事終えた。

最終地点は鷲尾先生とともに鶴橋の名店、ホルモン空。

百聞は一見に如かず。

かなり美味しい。

次は家族を連れて訪れようと思う。

f:id:KORANIKATARUTOKIDOKI:20180614071210j:plain

2018年6月13日午後3時30分 大阪梅田