定期的にジムには通うがベルトがきつくなった。
日常に外食の入り込む機会多く、ここ最近は外食ばかり。
となると、てきめん。
腹に来る。
それで有酸素運動を毎回自らに課すことにした。
じっとした体勢でする筋トレは確かにきついが、はあはあぜいぜいといったようにしんどい訳ではない。
休み休みできるから精神的な負荷もあまりない。
これで基礎代謝が増加し自然に均整が整うのであれば、こんな楽なことはない。
そう思っていたが、筋トレ後に自らをねぎらいご馳走を振る舞うといったことを繰り返すと、カラダが均整に向かう訳などないのだった。
やはり、はあはあぜいぜいを取り入れ、食べた分の一部であってもその都度燃焼させる必要があるだろう。
ジムでの滞在時間を60分から90分に増やし、30分ははあはあぜいぜいし心肺にも負荷をかけ全身を燃やす。
筋トレ&有酸素が習慣化し、これで家内が戻ってくれば鬼に金棒。
家内の手作り料理により、わたしは一気に均整へと向かうに違いない。
今回、何が悪いのか腹で理解できた。
留守の間に下地をつくり、家内の手料理が再開されたら今度こそ要らぬものを食べぬよう肝に銘じ、黄金のあの均整をこのカラダに宿そうと思う。