KORANIKATARU

子らに語る時々日記

ひとり家で過ごす祝日

この機会は逃せない、そんな料理教室があるのだと連絡が入った。

家内の指示に従い、ネットで申し込み同時に支払いを済ませた。

 

参加して正解。

かなりの充実度だったと家内から報告があった。

 

何事も機会を捉え外さない。

さすがの情報力と行動力である。

 

長男からはアメリカ人の親友ケイドとケバブを食べたと写真が送られてきた。

このような時期であっても充実の日々を彼は送っている。

ほんとうにいい友だちに数々恵まれて、それが親として嬉しくてならない。

 

週後半の両日を眼前にし、ひとり家で過ごす祝日。

春の主役が梅から桜へと入れ替わる幕間の頃合い、ほっと弛緩するのであろうその節目を息潜めてじっと待つ。

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2021年2月22日 家内からの写真 駒沢 料理教室

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2021年2月23日 長男からの写真 親友ケイドとケバブ