施術が良かったので月曜も家内はマルナカのリラクゼーションを訪れた。
身も心も軽やかになった帰途、鳴尾御影線を通っていると、にし整形外科の看板が目に入った。
33期の岡本くんが勧めていたのを思い出し、ちょいと寄ってみることにした。
受付が親切で感じがいい。
岡本くんが云った通り看護師も優しい。
そして院長。
これまた親しみやすく頼りがいもある。
33期岡本くんの紹介だと言うと、西先生は31期だとのことだった。
夫が33期で二男が66期、そう言うと院長の親身さが更に増したように感じられた。
星光生の人柄の良さに感じ入った家内はバンバンわたしに絶賛のメールを送って寄こし、そのとき、わたしは36期の医師と立ち話をしていたから、視界が隈なくキラキラ光るという状態になった。
家内には夫がいて息子が二人いる。
両隣の奥さんとも親しく近所に大勢の知り合いがいてあちこちにママ友がいる。
家内の中に温かな思いが発生すればそれが暖流となって皆を温め、その一方、嫌な思いが引き起こされると、冷え冷えの寒流が方々を巡る。
家内によってわたしは再認識した。
今日も各地で星光生が人肌の温もりを生成させて、どこかの誰かをほっこりとさせている。